こんにちは!ハルです。
今回は私が婚活を始めたキッカケをお話しします。
最近は若い子もモリモリ婚活を始める時代ですが、私は20代前半まで、まっっっっっっったく結婚願望がありませんでした。
(彼氏は欲しいと思ってた)
付き合う先に結婚というイメージが持てず、とりあえず誰かと両想いなだけで素敵やん?🥺
とか思ってました。
しかし、困ったことに私は引きこもりゲームオタクのコミュ障ゆえ、言わなくて良いことを言って相手を不快にさせてしまったり、言わないといけないことを言えなかったりで、人と上手く付き合っていくことが出来ない残念な性格でした。
20代半ばの頃は、友達の付き合いで合コンにも行ってみたりはしていましたが、あの陽キャの雰囲気はコミュ障には辛いものでした。
お付き合いも3ヶ月以上続いたことがないし、別れたら数年彼氏が出来ないのもデフォルトでやっぱり一人がサイコー!と思って生きていた時期もたくさんありました。
そんな中、私が婚活を始めたキッカケは、高校からの付き合いがある友達からの「マッチングアプリでもやってみたら?」という一言でした。
🐷(私)
「おいおい、こんなすっぴんお化けのコミュ障ゲーマーが、マッチングアプリで需要があると思うのかい?」
👩(友達)
「同じゲーマー探せば良いじゃん、いっぱいいるよ。顔は加工すればなんとでもなる、あと若さは大事だから早よ動け」
🐷(私)
「いやいや、そんなもんにお金払うならゲームに課金した方が有意義でしょ」
👩(友達)
「女は基本タダだよ、私もやってるって」
🐷(私)
「え、やってるの?」
当時、私の中でマッチングアプリは出会い系というイメージが強く、真剣に出会い探してるやつなんかおるんか?怖くない?と半信半疑でした。
教えてくれた友達は同じゲーマーではあれど、見た目が可愛い上にコミュ力も抜群、欠点があるとすれば、重度の金持ちイケメン好き。(←私とあまり変わらない)くらいです。
一緒に合コンへ行っても男性陣の一番人気は彼女になるほどモテる女性です。
そんな彼女がマッチングアプリをやっているとは…と衝撃でしたが、コミュ障な私を合コンに誘ってくれたり、いつも的確に助言をくれるのは彼女なので、今回もその教えに従い、私はその日にとあるマッチングアプリをダウンロードしてみたのでした。
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