こんにちは、ハルです。
今日は、前回ブログで書いたMRIの検査結果を聞きに病院へ行ってきました。
(これは余談ですが、私は平日週5勤務の派遣社員のため、平日に有休を取って病院に行くのが勿体無い気がして、すんごく嫌です。そういう時のための有休ですけどね・・・笑)
もし悪い結果だったらどうしよう、と少々不安でしたが、病院自体は20分くらいで終わりました。
結果は ”特に異常なし”
ひとまずホッとしました。
しかし前に婦人科での検診の際に、子宮の入口付近が腫れていたため、もしかしたら腺筋症になりかけている可能性があると言われてしまいました。
子宮腺筋症とは、子宮内膜に類似した組織が子宮筋層内の中に出来ることで月経痛や月経血量の過多などの症状が出る疾患とのこと。
実は33歳の時に結婚してから子無しのまま、もう2年が経つのですが、謎の下腹部痛に加え、毎月の生理がとても重くて血量も多かったので、夫とは ”子供はどうしようかね・・・?” なんて話しをしていました。
結婚前からお互いに、将来子供が欲しいかについては擦り合わせをしており、もしご縁があれば・・・程度には考えていました。
どちらかが不妊の可能性もありますし。
たまに旅行したり一緒にゲーム出来れば子供がいなくでも幸せだよね、なんて2人で言っていたので、あまり深くは考えていませんでした。
しかし、腺筋症という疾患について医師から説明を受けたところ、症状が進行すると子宮内部がどんどん厚くなっていき妊娠するのが難しくなるとのこと・・・
子供が欲しければ早めに妊活(不妊治療)を始めた方が良いとのことでした。
善は急げではないですが、今日は夫が在宅で仕事をしていたため、帰宅後、検査結果と病気の可能性について報告をし、話し合いの結果、妊活をスタートすることにしました。
しかし、今も続いている謎の下腹部痛が腺筋症のなりかけから来ている痛みなのかは、少し疑問だったので、セカンドオピニオンはしたいと思っていました。
医師からは、別の科であれば並行しても問題ないと言われていたため、別の大きな病院も探しつつ、まずはタイミング法をトライすることにしました。
私自身は、結婚という土俵に立つことが人生の目標で、子供についてはノープラン(適齢期も過ぎており若干諦めていた)だったので、妊活を始めるには遅いんだろうな・・・と不安しかなかったのですが、今この瞬間が1番若いんだから、やってみよう!と夫が意外にも前向きだったので、あまりプレッシャーに感じないようにしつつ、自分のペースで頑張ってみようと思いました。
でも妊娠出産って怖いよね!
正直、この妊活を始めることで自分の気持ちがどうなっていくのか分からないですが、こんなこともあったな、くらいの感覚で今後の経過は備忘録として残していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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