こんばんは、ハルです。
今日は、妊活・不妊治療の経過についてお話します。
先週フーナーテストとやらを受けてきました。
↓フーナーテストのくだりはこちら↓
フーナーテストの結果は”問題なし”だったのですが、先週の検査で同時に旦那の不妊検査(血液・精液検査)もしていたため、今日はその結果と私の高温期の血液検査、子宮内膜検査をしに病院へ行ってきました。
ちなみにフーナーテストは痛くないとネットで調べて見ていましたが、私には少し痛みがありました😭
今日も細胞を採取すると聞いていたので、注射もしなきゃいけないし痛いの嫌だなぁ嫌だなぁ嫌だなぁ嫌だなぁ(←くどい)と憂鬱でした。
病院で診察が始まると、まずは旦那の検査結果を告げられます。
👩⚕️(医師)
「旦那さまの血液検査は問題なしでした。精液検査の結果はこちらになります。」
そう言い医師から精液検査の結果用紙を渡されます。
紙には精子の量や濃度、運動量や前進運動率など細かい数値が記載されていました。
一つ一つ丁寧に説明をしてもらい、結果的に”異常なし”とのことでした。
ひとまず旦那側に問題がないのは良かった・・・!
ですが、これでもし私が不妊だったら・・・と少しプレッシャーになりました(;´д`)
👩⚕️(医師)
「検査で奥さま旦那さまどちらにも問題がなかった場合でも必ず妊娠が出来る訳ではなく、いろんな要因で妊娠が難しいこともありますからね」
と医師からは言われました。
そうこう旦那側の説明を受けた後は、私の検査へ。
👩⚕️(医師)
「あ、子宮体癌の検査も一緒にやっちゃいましょうか。」
🐷(私)
「あれ?ここに通院し始めた頃、検査して問題なしだったんですが・・・?」
👩⚕️(医師)
「あぁ、それは細胞の方ですね・・・今回は別の検査になります。」
🐷(私)
「ほう、検査って2種類あるんですか」
この時、医師から詳細は説明されませんでしたが家に帰ってネットで調べたところ、子宮体癌の検査は細胞診と組織診の検査が一般的にあるそうです。
組織診は細胞診で異常があった場合の2次検査で行うらしいのですが、私は特に細胞診では問題なしと告げられていたので少し「??」でしたが、まぁ念の為の検査なのかなと思うことに。
こうして子宮体癌の検査も同時に行うことになり、下半身スッポンポンになって診察台に座ります。
カーテン越しに準備が進められ、消毒やら機器を挿入されます。
👩⚕️(医師)
「今から採取していきますねー、ゆっくり息を吐いて力抜いてくださいねー」
グググーと子宮の入り口を開かれて徐々に痛みが走り出します。
🐷(私)
「んぐぐぐぅぅ」
思わず唸り声を上げてしまう痛みでした。
👩⚕️(医師)
「うーん、なかなか難しいな・・・」
どうやら手こずっているようです。
グリグリとやられている間もずーーーっと痛みがあったため、鬼の形相(医師側には見えてないからほぼ変顔)で耐え続けていたら、助手の看護師さんが「これ痛いよねぇ、具合悪くなったらすぐ言ってもらって大丈夫ですからね!もう少しだけ頑張って!」と励ましてくれました。
そして、何とか準備が整ったようでいよいよ採取が開始されます。
👩⚕️(医師)
「はい、それじゃここからが本番です・・・!力抜いたままにしててください!」
🐷(私)
「いたたたたたたぁーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!」
痛すぎてとてつもない高音で叫んでしまいます。
叫んでる間、体調を気遣ってもらいながらも採取は続きます。
本当に叫ぶことしか出来ず、少し余裕が出る頃には冷や汗ダラダラに・・・
婦人科の検診の中では過去一の痛み具合でした。
ずっと痛い痛いばかり連呼していたので、申し訳なさから医師さんに向かって「すぅいません〜〜すぅいません〜〜」と命乞いのように泣きながら謝りました。笑
これが子宮体癌検診が痛いと言われる所以だったのか・・・と本当の痛みを知ったような気がしました。
(元々痛みには弱い方なので普通の人からしたら大袈裟かもしれませんが)
👩⚕️(医師)
「はい、終わりましたよ!お疲れ様でしたー」
無事検査は終わり、ヨボヨボになりながらパンツとズボンを履きます。
👩⚕️(医師)
「今日から数日出血する場合があるので、ナプキンをつけておいてくださいね。今日は湯船に浸からずシャワーだけで済ませてください。あと稀に細菌が入ってしまって熱とか体調不良になる場合もあるので、その時はお薬もらいに来てください。」
と色々注意事項を説明され検査は終了。
その後、なかなか痛みが引かなかったため少し診察室前で休ませてもらい、嫌な嫌な血液検査も済ませてから帰宅しました。
次回は子宮卵管造影の検査となります。
検査する時期は次の生理が終わったタイミングになるので、これからまた待機になります。
鬱々とした気持ちで待つことになりますが致し方なし・・・泣
本日もお読みいただきありがとうございました。
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