
こんにちは、ハルです。
今回は6ヶ月以内に結婚するための婚活戦略をご紹介します。
6ヶ月ってかなり短く感じるけど、そんな早く結婚することができるプヒ?


具体的にどのようなステップを踏めば6ヶ月以内で結婚できるのか解説していくよ!
・6ヶ月以内に結婚するための婚活戦略
・自分に合った婚活サービスの選び方
・効率的かつ戦略的なアプローチ方法
6ヶ月以内にゴールイン!婚活戦略3ステップ
6ヶ月以内に結婚!というとかなりハイスピードに感じる方が多いかもしれません。
しかし実際に6ヶ月以内に結婚に至ったケースは少なくありません。
ハル自身も旦那と出会って結婚するまでジャスト6ヶ月でした。
その経験も踏まえ、6ヶ月で婚活を成功させるためのステップを3つに分けてご紹介します。

婚活は時間と労力がかかるものだと思われがちだけど正しい準備と計画、分析が出来ていれば短期間で成功するよ!
ステップ1:自分自身を見つめ直し、結婚への準備を整える
自己分析と目標設定
婚活を始める前に、まずは自分自身をしっかりと理解することが大切です。
結婚相手に何を求めているのかを明確にし、自分の強みと弱みを把握することで相手にどんなアピールをすればよいかが見えてきます。
例えば、「料理が得意」と自己分析をするのなら、お相手の男性がどの程度、奥さんの手料理が食べたい人なのか、男性が料理ができる人であれば奥さんにどの程度、料理の得意さを求めるのか、または求めないのか。
相手が希望している女性像をしっかり把握し得意分野をアピールすることが大切です。
結婚への動機を明確にする
次に、結婚への動機=結婚したい理由を考えます。
ただ漠然と1人が怖いから結婚したいという不明確なものではなく例えば、「一緒に旅行ができるパートナーが欲しい」「子供を育てたい」など、自分の人生にとって何を大切にしたいかを整理していきます。
結婚はゴールではなく、新しい生活の始まりです。
なぜ結婚したいのか、その動機を明確にしておくことで、お相手があなたとの将来を想像しやすくなります。
「安定した家庭を築きたい」という価値観があるなら、相手にもそれをしっかり伝える。
具体的に安定した家庭とは何なのか?の定義を説明できるようにまとめておきましょう。
ステップ2:最適な婚活サービスを選び、効率的に活用する
婚活サービスにはさまざまな種類があります。
結婚相談所、マッチングアプリ、婚活パーティーなど、それぞれの特性に応じた選び方が重要です。
ここで最も注意したいのは、自分に合っていない婚活サービスを利用してしまうこと。
6ヶ月で結婚するためには、自分に合った婚活サービスを利用することが一番の近道となります。
手っ取り早く最短で結婚を目指すなら「結婚相談所」がおすすめ
なぜ結婚相談所が手っ取り早いのかと言うと、「結婚したい」という明確な意思を持って真剣に婚活をしている人たちが利用するからです。
結婚相談所以外の婚活サービスでは、独身証明書や年収証明書などを提出する必要がないため、いくらでも遊び目的で利用することが出来ます。
遊び目的の人とマッチングしてしまうと結婚までスピーディーに進めるどころか、結婚自体が遠のいてしまいます。
もちろん結婚相談所以外でも結婚相手を見つけることはできますが、誰でも気軽に利用できるサービスの中から短期間で相手を見極めることは至難の業。
自信のない人は最初から結婚相談所を利用することをおすすめします。

私のような恋愛弱者のコミュ障がマッチングアプリや婚活パーティーを駆使したところで結婚に至るまで数年掛かります。 by婚活歴6年のサバイバー
しかし、私(俺)は、そんな変な相手には引っかからない!という自身を持っている方は、結婚相談所が最終手段と考えがちです。
万が一、数年単位で婚活が長引いてしまった場合、滑り込みで結婚相談所に入会したとしても自分の年齢(スペック)や相手に求める条件によっては、時すでに遅し、婚活が難航することも想定されます。
最初から安心安全の結婚相談所を利用する方が早く結婚できる確率は上がります。
結婚相談所は、割と高額な入会費や月額を払い利用する訳ですから”早く結婚相手を見つけて退会したい”と思って婚活をしている人が大多数です。
利用する婚活サービスを結婚相談所に絞ることで最短6ヶ月どころか3,4ヶ月という超短期成婚すらも狙える可能性があります。
そして結婚相談所の一番の強みは、プロのカウンセラーがついているところです。
カウンセラーは、全てにおいて味方してくれる強力なサポーターです。
あなたの戦力から釣り合うお相手まで事細かに分析をしてくれるため、1人で婚活をするより遥かに結婚への道が開けることでしょう。
おすすめの結婚相談所
スマリード

・オンライン完結型で来店不要なため全国どこでも手軽に婚活が可能。
・専任カウンセラーとLINEやZoomで相談し放題
・入会金6,600円・月額9,900円(税込)という圧倒的な低価格
naco-do
1年以内の成婚率41.3%!
平均6.6ヶ月で婚約できるスマホの結婚相談所【naco-do】

・スマリード同様オンライン完結型で全国どこでも婚活が可能
・会員数19.1万名以上(提携含む)で毎月最大40名との出会える
・無料面談体験を試せて成婚料も0円
結婚相談所はハードルが高い…そんな方には「婚活パーティー」がおすすめ
婚活パーティーを上手に活用すれば、6ヶ月以内に結婚を決めることは十分可能です。
しかし婚活パーティーにも種類はさまざま。選ぶポイントは以下になります。
- 年齢層が自分に合っているか
- 結婚意欲の高い人が集まるタイプか
- 少人数制 or 1対1トーク中心か
このポイントを押さえた上で婚活パーティーに参加する時に大切なことは、
①スピード感:出会い→デート→交際→結婚までをテンポよく
②行動量:多くのパーティーに参加し、自分に合う相手を見つける
③戦略的な選択:婚活パーティー+他のサービス併用で効率アップ
です。
しかし巷では、“婚活パーティーでは結婚できない”と言われているのが現状です。
なぜ婚活パーティーでは結婚できない人が多いのでしょうか?
その理由は以下の状態になってしまっていることが考えられます。
- なんとなく参加している
- 一度会っただけで相手の判断をしてしまう
- 理想が高すぎる・妥協できない
- パーティー後の連絡が続かない
これらは、すべて“婚活疲れ”や“自己流の婚活”が原因です。
このような状況に陥らないためにもステップ1で紹介した目標や設定を明確にし行動しましょう。
おすすめの婚活パーティー
OTOCON(おとコン)


・真剣な参加者が多い
・参加費用が安めなのでどんどんパーティーに参加して出会いの数を増やせる
・1対1で周りを気にせずに参加者全員と話せる
(フリータイムが苦手な人に安心)
IBJ Matching(旧PARTY☆PARTY)
IBJ Matching(旧PARTY☆PARTY)で結婚しよう!

・1対1の婚活パーティーから趣味コン、街コン、オンラインパーティーなど様々な形式のパーティーが選べる
・初回限定で女性は無料、LINEクーポンでお得に参加できる
・自分のスマホを使ってパーティー当日のプロフィールを登録、結果発表から連絡先交換まで可能
どうしてもお金は掛けたくない…そんな方には「マッチングアプリ」がおすすめ
ハル自身はマッチングアプリ歴が長いので、6ヶ月でゴールインというと多少語弊があるかもしれませんが、実際に旦那とはマッチングアプリで出会えました。
結婚相談所は高いから入会するのは無理!婚活パーティーにもお金を掛けたくない!という方には、ハードルは上がりますが、マッチングアプリをおすすめします。
しかし、身をもって経験した側からするとマッチングアプリで戦うのは本当に茨の道です…
婚活が長引くリスクが最も高いことは、覚悟しなくてはなりません。
気軽に出会えてしまうからこそのメリットデメリットを理解し利用しましょう。
↓詳しくはマッチングアプリで狙い目な男性とは?という記事にもまとめています↓
おすすめのマッチングアプリ
ブライダルネット

・無料で試せるトライアルプランから年会費を一度支払えば2年目以降、結婚するまでずっと無料で使い放題のプランあり◎
・独身証明書、年収証明書、学歴証明書が提出できるため、既婚者やプロフィール詐欺者を除外して結婚相手を探せる
・結婚相談所並みのサポートでコスパが最強
マリッシュ
婚活サービス活用の成功ポイント
婚活で成功するためには、プロフィールの作成がカギとなります。特に、自己PRの部分では「なぜ自分が結婚したいのか」「どんな生活を望んでいるのか」をしっかりと書くことが重要です。写真も、ありのままの自分を魅力的に見せるものを選びましょう。
例えば「旅行好き」とプロフィールに書いた場合、具体的に「これまでに行った旅行先や、将来一緒に行きたい場所」を添えると、お相手も想像しやすく、マッチング後、話のきっかけも提供できます。
自己紹介についてはこちらの記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください↓
ステップ3:効率的かつ戦略的なアプローチをする
最初から結婚観を共有する
初対面からスムーズに関係を築き、結婚に向けた意識を早めに共有することが不可欠です。
コミュニケーションにおいても、戦略的に進めることが重要です。
お互いに「結婚を真剣に考えている」という前提があれば、初期の段階から結婚に向けた話題に触れることができます。
2~3回目のデートまでに結婚に対する考え方や、家族計画、将来のライフプランについて自然に話し合うことで、お互いの結婚観の一致を確認できます。
初っ端から相手の年収を聞いたり家族構成を尋問のように聞くのは印象が悪くなるプヒ。
あくまでお互いの「結婚観を共有したい」気持ちを自然な会話の中で話すことが大事プヒね。

コミュニケーションは無理なく頻繁に
メールやメッセージのやり取りでは、返事の遅延を防ぎ、適度なペースで会話を続けることが大事です。
また、相手の関心に合わせた内容や質問をすることで、より深い関係を築くことができます。
無理に話を盛り上げるのではなく、先述の結婚観の共有と同様に自然な形でお互いの価値観や興味を共有することが重要です。
「週末は何をしている?」という軽い質問から、趣味や生活スタイルを共有し、将来的な相性を確かめます。「子どもが欲しいですか?」など、結婚観に関する質問は早めに聞くことで、お互いの目指すゴールが一致しているかを確認できます。
行動を定期的に振り返る(PDCAサイクルの導入)
効率的かつ戦略的なアプローチの最後のポイントは、定期的に自分の行動を振り返ることです。
婚活においても、計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Action)というPDCAサイクルを回すことで、無駄を省きつつ着実に成婚への道を進むことができます。
【具体的なPDCAの進め方】
Plan(計画): 最初に、どの婚活サービスを使うか、どんな相手と出会いたいかの計画を立てます。
Do(実行): 計画に基づいて、実際に相談所、婚活イベントやアプリを使って出会いを進めます。
Check(評価): 1~2週間ごとに、自分の行動が目標に合っているかを評価します。例えば、出会いの数や質、コミュニケーションの内容が理想に近いかを確認します。
Action(改善): 評価に基づいて、プロフィールの変更や新しいサービスの利用、デート内容の改善など、次のステップを考えます。
【例】
「1ヶ月間で5人とデートしたけれど、どの人も結婚観が合わなかった」という評価を出した場合、次はプロフィールの内容を見直すか、異なる婚活サービスを試すといった改善策を取ります。
「効率的かつ戦略的なアプローチ」とは、単に出会いを増やすのではなく、理想の結婚相手に最短でたどり着くために、明確な目標を立て、適切な手段を選び、計画的に行動することです。
まとめ
6ヶ月以内に結婚するためには、自己分析から婚活サービスの活用、そしてコミュニケーションやプロポーズに至るまで、効率的かつ戦略的なアプローチが必要です。
結婚観や相手の結婚したいタイミングと自分の結婚したいタイミングに問題がないか、結婚後をイメージし将来一緒に支え合っていくことが出来る相手なのか、最初の段階で擦り合わせしていきましょう。
婚活で最も重要なのは・・・
・上から目線で相手を選ばない、自分も相手から選ばれる立場であることを認識する。
・ギブアンドテイクの関係が築けるか?
です。
結婚はゴールではありません!
特に女性は、男性の年収や見た目などのスペックを重視しがちで自分が与えることより与えられる側に身を寄せてしまいがちです。
どちらか一方が与えるだけの関係は、仮に結婚できたとしてもその後の夫婦生活がうまくいかなくなるケースが多いです。
そうならないためにも、婚活中にしっかりと自分も相手へ与えることができる人間になれるよう努力しましょう。

今回6ヶ月を目標に結婚するためのお話をしましたが、あまり期間に縛られすぎると焦りから誤った判断をしかねないので、まずはお相手としっかり向き合うことを大切してくださいね!
↓最後に、あなたに合う結婚相談所を診断「結婚相談所比較ネット」をご紹介↓
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