Pairsを登録した矢先、めんどくさくなり数週間全く手をつけずにいる怠け者です。
いつものように友達とオンラインゲームを楽しんでいた時のことでした。
👩(友達)
「この前、Pairsでマッチングした人と会ってきた」
私が婚活に怠けている間も友達は真剣に出会いを求めていました。
🐷(私)
「どんな人だった?良い感じだった?」
私が食い気味に聞くと
👩(友達)
「メッセージだといっぱい喋るのに実際会ったら超奥手でモジモジしてて可愛かった〜!」
なんと私と同じコミュ障男性にキュンとしてる!!
🐷(私)
「え、そんなコミュ障な人なのに良いと思ったん?」
👩(友達)
「顔がめっちゃタイプなんだよねー、見た目遊んでそうなのに奥手っていうギャップが好き〜」
そういえば彼女は見た目で人を選ぶ人種。
彼女の好きなタイプは、爽やかイケメン。芸能人で言うとディーンフジオカだ。
そう、めちゃくちゃ面食いなのだ。
とやかく言う私も身の程知らずな面食いであるため、ディーンフジオカ(奥手)が頑張ってマッチングアプリで彼女探しているのを想像したら、ちょっとキュンとしてしまいました。
👩(友達)
「次また会う約束してるんだけど楽しみ!次映画デート行くの〜❤️」
彼女のウキウキした話を聞いた私は、やっぱりこのままではダメだ!!と、やっと重い腰を上げるのでした。
数週間ぶりに放置していたPairsを開きます。
久々にログインしても勝手に付いてる「いいね!」
顔写真も自己紹介文もまともに書いていないのに…
気にしてもしょうがないから、とりあえず自己紹介文を書こう!
そう思い、他の女性たちのプロフィールを参考に、いそいそと紹介文を書き、人生で1番盛れているであろう写真を載せ、第1ステップが無事終わりました。
よし、これから色んな男性をチェックするぞ!!!
自分の好きなコミュニティ(Pairsの機能)に手当たり次第入り、気になる男性を吟味していきます。
そこでとある男性から「いいね!」が届きました。
どうやら、その男性はディズニー好きのコミュニティから私を見つけてくれた様。
当時の私は、ゲームの他で唯一の趣味と言えば月1ペースで行っていたディズニーでした。
同じディズニー好きということで、私はこの男性(Aさん)と初回マッチングし、やりとりを始めたのでした。
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